人見知り卒業!コミュ障の私が「超コミュ力」で劇的変化!田村淳流・会話術の秘密

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どうもニコイチです。理学療法士やケアマネジャーとして利用者様やご家族と話すたび、「今日は何を話そう…」と不安ばかりが募りました。何気ない一言が出ず、沈黙が続く時間がとても苦痛でした。また、DX推進担当として他企業との会議でも言葉が詰まり、「コミュニケーション力さえあればもっと良い成果が出せたのに…」と後悔したことも数知れません。さらには父親としても、公園で子どもを遊ばせているとき、他の保護者と話す勇気が出ず、自分のコミュ力のなさに悩む日々でした。

そんな私が一冊の本と出会い、劇的に変わることができました。それが田村淳さんの『超コミュ力』です。私がどのように変化したのか、詳しくお伝えします。

目次

本書『超コミュ力』の概要

『超コミュ力』は、芸人として高いコミュニケーション能力で知られる田村淳氏が、自らの実体験を交えながらコミュニケーションの極意を解説する本です。田村氏はコミュ力の本質を「自分が話すのではなく、相手に気持ちよく話させること」と定義し、本書のレビューからも多くの人の共感を得ています。

私が特に共感したポイント

コミュニケーションは聞く力

本書が最も強調するのは、「コミュニケーションの真髄は聞く力である」ということです。

自分が一方的に話すのではなく、相手が話しやすい環境を作り出すことで、自然と会話が弾みます。相手が気持ちよく話せば信頼関係も深まります。

  • 利用者様が喜んでいる時、さらに笑顔で共感を示すと、安心してより多くの話をしてくれました。
  • DX推進の場で相手の言葉を否定せず「なるほど」と肯定から入り、話を深掘りできるようになりました。

聞くことに徹することで、相手の話を引き出せるようになり、コミュニケーションの質が向上しました。

実践的なテクニック

1. 田村淳流「SNS」

コミュニケーションが円滑になる魔法の言葉:「すごい!」「なるほど」「そうなんですね」を活用します。

肯定の言葉は相手の承認欲求を満たし、相手がさらに話したくなる心理を作り出すためです。

  • 家族や利用者様の話を「すごい!」「そうなんですね」と受け止めることで、相手が積極的に自分の思いを話してくれました。
  • 公園での保護者同士の会話でも、この言葉をきっかけに会話が自然と盛り上がりました。

肯定の言葉を使うことでコミュニケーションが活性化し、円滑な関係を築けます。

2. 質問を掘り下げる5W1H

相手との距離を縮めるには、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)を使った質問が効果的で、特に「なぜ?」という質問が最も有効です。

「なぜ?」という質問を使うことで、相手が話した内容の深い理由や背景に迫り、相手の本音や価値観に触れることができるため、より深いコミュニケーションを可能にします。

  • 利用者様が「散歩が好きだ」と話された場合、「なぜ散歩がお好きなんですか?」と掘り下げることで、過去の思い出や健康面での理由など、相手の大切にしていることを引き出せました。
  • ビジネスシーンでは、提案を受けた時に「なぜその方法を考えられたのですか?」と質問することで相手の考え方が理解でき、協力関係がスムーズになりました。

「なぜ?」の質問を効果的に使うことで、相手の心を開き、信頼関係を築くことができます。

3. 相手の欲望データを集める

相手の夢や趣味、関心ごとなど「欲望データ」を積極的に聞き出し、それを会話の糸口にすると、コミュニケーションが自然に深まり、次回以降の話題にも困らなくなります。

人は自分が興味や関心を持つことについて話すとき、自然に気持ちが高まり、話すことが楽しくなります。相手の欲望データを知っていることで、話題に困ることなくスムーズに会話を展開でき、相手との距離を縮めやすくなるためです。

  • 利用者様が趣味の旅行について話された際、「どんな場所に行きたいですか?」「なぜその場所に行きたいと思われたんですか?」と深掘りしたところ、次回以降の会話でもその話題を振ると喜ばれ、信頼関係が深まりました。
  • 他企業との交流でも、相手の将来的なビジョンや目標を聞き出すことで、それに関連した提案やフォローが可能になり、具体的なビジネス成果にもつながりました。

相手の欲望データを積極的に集めて活用することで、相手が話しやすく、信頼関係も築きやすくなるため、コミュニケーションがより円滑になります。

相手の夢や趣味を聞き出し、そこから話を展開すると会話が深まり、次のコミュニケーションにもつながります。

実際に使ってみて変化したこと

  • 理学療法士として利用者様やご家族との関係が改善され、安心して治療に取り組んでもらえるようになりました。
  • DX推進担当として他企業の担当者との対話がスムーズになり、具体的な成果が生まれました。
  • 父親として保護者同士の交流が楽しくなり、子ども同士の人間関係も良好になりました。

こんな人におすすめ

  • 初対面で会話が苦手な人
  • ビジネスでのコミュニケーションが円滑でないと感じる人
  • 家庭や職場での人間関係を良くしたい人
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