どうもニコイチです。高滝湖(千葉県市原市)は、関東でも人気のワカサギ釣りスポットです。湖上で釣りを楽しめるスタイルは初心者やファミリーに特に人気で、「雪上でワカサギ釣り」というイメージを持つ方にも気軽に挑戦できるレジャーとしておすすめです。
また、ワカサギは釣った後の処理が簡単で、天ぷらにするなど家庭で美味しく味わえるのも魅力の一つです。今回の挑戦では残念ながら釣果はありませんでしたが、次回に向けて準備を万全にするための持ち物や駐車場情報を詳しくお伝えします!
高滝湖の釣り場所と選び方
高滝湖では、以下の3つのスタイルでワカサギ釣りを楽しむことができます
- ボート釣り
- ドーム釣り
- 桟橋釣り(ボート)
1月の釣果状況
1月中旬は、特に桟橋が釣れやすいと言われています。ただし、釣果は日によって変動するため、高滝湖公式HPの最新情報を確認するか、現地受付でスタッフに相談するのがベストです。
ドーム釣りの特徴
今回はドーム釣りを選択しましたが、このスタイルは初心者や寒さが気になる方におすすめです。特徴を以下にまとめます:
- 予約を推奨:特に土日や祝日は混雑するため、事前予約が安心です。
- ドームの種類:B・C・Dの3種類があり、それぞれに釣り座が仕切られています。今回利用したDドームは釣果がやや厳しいとされますが、魚群が流れ込めばチャンスがあります!
- 設備の充実:S字フックや仕切りなど、釣りを快適に楽しめる工夫がされています。
1月中旬のおすすめ持ち物
おすすめ持ち物特集
防寒・防水対策
1月中旬の高滝湖は冷え込みが厳しいため、防寒対策が重要です。以下を揃えると安心です
- 座布団や折りたたみ椅子:ドームの鉄板床が冷たいので、防寒対策に必須。
- ホッカイロ:お腹、手足を温める用に数枚準備。
- 厚手の上着やブランケット:特に足元の冷え対策に膝掛けや防寒ブーツもあると良いです。
- 防水手袋(釣り用グローブ):冷たい水から手を守りつつ、釣りの作業が快適に。
- カッパや折りたたみ傘:雨天時の桟橋移動に役立ちます。
釣り道具
初心者の方はレンタルを利用できますが、自前で持っていくと便利な道具はこちら:
- ハサミ:紅サシを切る際に使用。
- バケツ:釣った魚や水を入れる用。
- 魚外し:手軽に魚を外すためのアイテム。
- ライトや予備電池:早朝や夕方など薄暗くなったときの作業用に。
便利アイテム
- ゴミ袋:ゴミの持ち帰りや濡れた道具の収納用。
- 小型テーブル:釣り竿やエサを置くのに便利です。
- 予備の仕掛け:トラブルで使えなくなる場合に備えて。
- 魚探:あれば釣果アップが期待できます!
飲食関連
- 保温ボトル:温かい飲み物やスープを準備。冷えた体がポカポカに!
- 軽食やお菓子:エネルギー補給に適したカロリーメイトや小分けチョコレートなどがおすすめです。
駐車場情報
高滝湖には2箇所の無料駐車場があります:
- 貸ボート付近の駐車スペース
湖に近く、釣り場へのアクセスが良好です。早めに到着しないと満車になることがあります。 - 道路向かいの駐車場
広めですが、駐車ラインがないため、車間に気を配りつつ駐車する必要があります。
どちらも無料ですが、混雑を避けるために早めの到着を心がけましょう。休日は営業時間には近くの駐車スペースが満杯になっていました。
今回の体験とリベンジへの意気込み
今回、Dドームでの挑戦となりましたが、釣果は残念ながらありませんでした。それでも、釣り座の設備やワカサギ釣りならではの楽しさを存分に味わうことができました!
次回こそは、釣果を上げるために魚群の動きをよく観察しつつ、準備をさらに充実させて挑みたいと思います!
おわりに
高滝湖でのワカサギ釣りは、初心者やファミリーでも気軽に楽しめるレジャーです。寒い時期ならではの魅力があり、釣ったワカサギをその日のうちに天ぷらなどで味わうのは格別の楽しさがあります。
この記事を参考に、防寒や便利アイテムの準備を整えて、ぜひ高滝湖で素敵な釣り体験をしてみてください。次回こそ、たくさんのワカサギを釣って一緒に喜びを分かち合いましょう!
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