【実録】シェフの無添加作り置きは思った以上に3歳と5歳児から好評だった

どうもにこいちです。今回は前回みつけた「シェフの無添加作り置き」を実際に頼んで、家族に食べてみてもらった感想などを載せていきます。前回の記事を読んでくださった方でまだ悩んでいる人や、宅食ってどうなの？と思っている人の参考になる内容となっていますのでぜひ御覧ください。

シェフの無添加作り置きってなに？

　

　前回記事で投稿させていただきましたが、「シェフの無添加作り置き」とは無添加で提供している冷蔵宅食となります。そもそも添加物とは、食品や化粧品の特性や品質を向上させる役割を果たしていますが、いくつかのデメリットが存在します。食料品に関しては食品表記の「/」以降の表記や改行、または別枠で添加物と表記することが定められていますので購入する際はよく確認することをおすすめします。

主なデメリットとしては、

健康リスク

人工甘味料のアスパルテームは、頭痛、めまい、記憶力の低下などの症状を引き起こすことがあります。また、合成着色料の一部は、注意力の低下や過活動を引き起こすことが報告されています。

アレルギー反応や過敏症

アレルギー反応や過敏症を引き起こすことがあります。特に、人工保存料や合成着色料が関与することが多いです。アレルギー反応は個人によって異なるため、特定の添加物に対する過敏症がある場合、それらを摂取することで健康問題が発生する可能性があります。

上記のようなものが代表的にあげられます。

添加物はありとあらゆる調味料や食材に使われているため、無添加での提供はとてもむずかしいです。しかし、「シェフの無添加作り置き」では冷蔵宅食にもかかわらず、添加物が入らないように材料を厳選しています。

添加物以外のメリットは下記ブログを参照してください。

子どもたちや家族の反応は？

　実際に食べてみてもらった結果、全員から美味しいと好評でした。我が家は妻と5歳と3歳の男の子の4人家族です。特に息子たちはソーセージなど加工食品が大好きだったので、無添加のご飯が食べれるか心配でしたが、全然問題なく食べていました。特に肉じゃがと煮物料理はとても美味しかったようで、汁をスプーンで頑張って救って飲んでいました。

以上のように料理はとても満足できました。調理方法がチンするだけで食べることができるため、親の負担も少なくとてもおすすめできます。

余ったおかずは次の日のお弁当として持っていこうと思いましたが、すごい勢いで食べ切られてしまったので持っていくことはできませんでした。

コンビニ惣菜だと大体1品500円程度のものを3-4個購入し、一食2000円程度かかっていました。しかし、「シェフの無添加作り置き」は届けてくれる上で5品で今なら約3000円程度で購入できるのでとてもお得に感じました。

しかし、毎日使うと経済的な負担となってしまいますので、週初めなどに活用するといいのではないかと思いました。ぜひこれを気に試していただけると幸いです。