どうもはじめまして、にこいちです。
簡単に経歴をご紹介させていただきます。
職業との出会い
中学校の時、ハンドボール部の部活中に女子に押されて、膝を大けがしました。
膝にある皿(膝蓋骨)が割れてしまったのです!
医師からはもう二度と走れないし、正座もできないでしょうと、かなり強めの口調で言われました。
そのときはもう人生終わったな~と思ってしまい親や兄弟に強く当たってしまいました。
(壁を壊し、いまでも実家に帰るとぐちぐち言われます)
そんな中、一人の理学療法士の先生は「もう一度ハンドボールができるように頑張ろうと」言ってくれました。
本当に輝いて見えました。
約2年程度のリハビリ後3年生の最後の大会に出場することができるレベルまで達することができました。
(その時の写真が大会の写真に選ばれました)
そこから理学療法士になるために大学に入り、無事に理学療法士になることができました。
(実習と言われる修行の一貫で、先生と馬が合わず一度留年してしまいましたが・・・)
理学療法士としてのキャリア
5年間急性期から慢性期まで請け負う総合病院に就職しました。(大きな系列のグループ病院でした)
脳梗塞といわれるなどの脳血管疾患の方や、私のような骨折をしてしまった整形疾患、透析などが必要な循環器の疾患の方など様々なかたのリハビリを行っていました。
そして、オステオパシーや筋膜リリースといわれる手技や、学会発表に必要な勉強などに力を入れてました。
初めての転職
子供が生まれることをきっかけに地元に戻り、施設の訪問分野に転職しました。
そこでは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症などの神経難病や、人工呼吸器を利用している呼吸器疾患の方々などにリハビリを提供していました。
また、施設業務にも関わらせていただき、人事や医療安全、嚥下、呼吸器などにも積極的に学ばせていただいております。
次なる試練
二人目の子供が生まれたことで、育休を取得し、一ヶ月で戻るつもりが、まさかの、帯状疱疹後神経痛となり、約1年半もの間傷病することになりました。
まさかこんなに長い間休むとはおもっていませんでした。
そして、家族間の関係性も崩れ、仕事に対するモチベーションもなくなり、うつのような症状まで出てきてしまいました。
それでもできることをやる
そんな私ですが、なんとか持ち直し、理学療法はできてませんが、職場にも復帰を果たしました。
そして、新たに、DXを推進したり、Youtubeを始めたり、X(Twitter)を始めたり、新たなことにチャレンジしています。
新しい価値観との出会い
私は生きる意味ってなんだろう?とか、なんのために存在しているんだろう?とか思ってしまうことが多々ありました。
そして、私がいなくても、世の中はなんの問題もなく回っていることに対して、ほんとに存在がちっぽけに感じて、虚しく、儚くて、しょんぼりしていました。
そこで、一つの書籍と出逢いました。
Twitterフォロワー11万人超えのインフルエンサーである、考えるOLさん
そのなかで、貯金が減っていくことで、人生が後退しているのではないか?と思ったとき。
筆者が買い物した所、笑顔が素敵な店員さんに出会い、買い物をしたお金が、その人の家計の手助けになるかなって考えました。
そうすると、ただ生きるための消費であっても、誰かの生活を支えている一部になっていると思えて、誇らしい気持ちになったそうです。
その言葉を聞いたときに、私は雷打たれたような衝撃をうけました。
誰でも生きてるだけで価値がある
寝たきりの人や介護が必要な人など、そういった利用者さまは、人様に迷惑ばかりをかけて、「生きてるだけで価値がない」と言われる方が多くいらっしゃいます。
そして、私も休職中は、生きてる価値はないなとおもっていました。
しかし、介護が必要な方がいてくださるお陰で、介護する仕事ができている。寝たきりの人がいてくださるお陰で、寝たりきりの人でもできるコミュニケーション機器が開発されたり。
そして、私のブログや、Youtubeをみてくださっている、あなたのお陰で、今日もいきててよかったと思える、私がいます。
本当にありがとうございます。
これからも、できる範囲ではありますが、活動していきますので、よろしければこれからもよろしくお願いします。
私の強み
私の強みは以下の通りかと思っております。
専門的な知識と資格: 理学療法士、介護支援専門員、ITパスポートの資格は、あなたが専門的な知識を持ち、多くの分野でのスキルを持っていること。
実務経験: DX推進担当としての経験は、デジタル化や技術的な変革に対する深い理解を持っていることを証明していること。
クリエイティブなスキル: 動画編集のスキルは、視覚的に魅力的なコンテンツを作成する能力を持っていること。
ユニークな経験: 青春18切符での旅行や子育ての経験は、AB型特有の他の人が持っていないユニークな視点を提供できること。
挑戦する意欲と適応力: 新しいことに挑戦し、健康問題にも対応していることは、柔軟性と適応力を持っていること。
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